堀内誠一／絵の『こすずめのぼうけん』と
フランス・レザンドリー
（１） 東京・多摩地区市立図書館の
かつて東京・多摩地区は最も進んだ図書館活動の地区と言わました。
そして、その中心の一つが児童サービスでした。
中でも、絵本の読み聞かせをする「絵本の時間」、
素語りやストリーテリングをする「おはなしの時間」は重要と位置づけられ
今日、全国的に広まっています。
そこで現在のそれらを比較することによって、現状を見、
子どもたちに対する図書館活動発展の一助のなれば、と考えました。
瀬田貞二、林明子、堀内誠一、片山健、清水真砂子、まついのりこ、
各氏の本のリスト。
「林明子さん、自身を語る」「まついさんからの平和メッセージ」
（３）絵本の読み聞かせ Ｑ＆Ａ
当データ館への問合せ、図書館の仕事をしていた頃に受けた質問から。
池田正孝さん（前東京子ども図書館評議員・中央大学名誉教授）が
作成した児童文学作品に関連するスライドとお話の会。
６年半続いたこの会も、2013年2月の会で終了しました。
全32回、とりあげた本とその記録の一覧です。
（５）フランス児童文学・雑記帳
マルセル・エメ ロベール・サバティエ レオポルド・ショボー
アルフォンス・ドーデ、そして、ナタリー・パランの絵本！。
Les boites de peinture 『絵の具箱』
『まどをトントントン』
いわもとかずひろ・ぶん なかのひろたか・え
福音館書店（出版）こどものとも社（発売）特製版 2019年5がつ
《ニュース》
ブログ更新しました。（2023.11.26）
ブログ「追悼 松居直さん」読んでみてください。（2022.11.13/19）
作品「かえしておくれ！」「やまからサルが」を載せました。（2022.8.25／9,9）
堀内誠一作品群のページを加筆修正しました。（2022.8.22）
清水眞砂子さんのページを加筆しました。（2022.8.21）
池田正孝さんの『世界の児童文学をめぐる旅』の紹介を加筆しました。（2022.8.11）
「片山健の仕事」を加筆しました。（2022.8,5）
ホームページの引っ越しを始めました。（2022,7,31）
連絡先メールアドレスを変更しました。（2022.7.18）
本を読んであげようのページを追加。コロナウイルスに関連して。（2020.3.30）
東京・多摩地区の市立図書館「絵本・おはなしの時間」全市の状況等を修正。（2019.11.15）
「児童文学の中で本を読んであげる挿絵集」を作成しました。 (2018.9.30)
著作・出版物のページに加筆しました。(2018.9.30)
「片山健の仕事」「林明子さん、自身を語る」を修正しました。（2017.8.28）
15市の図書館から情報をいただき、おはなしの会等「多摩地区全市の状況」を何回か更新・
修正しました 。（2015.2.19 ～ 2015.5.21）
マルセル・エメ／ナタリー・パランのページに“Je Fais Mes Masques”を追加（2015.3.26）
ご指摘を受け、おはなしの会など「多摩地区全市の状況」を修正しました。（2015.2.17）
Top-pageの画像に「絵本をよむ少女」をアップ、他更新しました。（2015.2.8）
『この幼さをぬけきれす 岩本菊子句集』のページ作成（2015.1.26）
著作・出版物のページを追加しました。(2015.1.23)
東京・多摩地区図書館の絵本の時間・おはなしの実施状況、一応完成しました。(2015.1.12)
多摩地区図書館の絵本の時間・おはなしの時間比較（予定）を載せました。(2015.1.1)
絵本お読み聞かせ、マルセル・エメ墓地など修正しました。（2014.12.21）
『まどをトントントン』『 les boites de peinture』などTopページを更新（2013.10.10）
「お話とスライドで楽しむ児童文学の会の記録」のページにしました。（2013.2.24）
So-net上に作っていました「児童図書ミニ・データ館」はこちらに引っ越しました。（2010.10.25）
子どもの本から
「このうえのない不幸を経験したもののみが、
このうえのない幸福を感じることができるのです」
「待つこと、そして希望を持つこと」
『モンテ・クリスト伯』（デュマ著 竹村猛編訳 岩波少年文庫）の最後の言葉